=判決でるらしい=

2007年2月20日
生まれて初めて経験した証人尋問なるもの・・・
私とRIOは証人なの??
よく解らないが相手(元夫)に会わなきゃいけないらしいな。
いやだな、、、とても嫌だ。
なんか入念なリハのあと、、言われた一言。
「メモは一切、見れませんのでぇ覚えて下さい」
え?覚えられるわけないじゃん>4年前のこと
「大丈夫です。答えが出るように聞きますから〜」
それを信じるしかない2人。
裁判所なるものTVと同じだぁ!!クリビツ!!
裁判官は「友近に似ている」と聞いていたけど
はぁ、、私系だし。私を小さくした女性だった。
こんな若くして、まして女性で、、すごい勉強したんだろうなぁ。。。裁判官かぁ。。
しかし、私にとって良かったかもしれん。
女性にしか解らない感覚が伝わるはずなのだ。
キライになると同じ空気さえ嫌悪を感じるという女性特有の感性とか言い回しが解るはずなんだ。
尋問される順番に私サイドの弁護士が拘った。
「私→RIO→元夫」
これも良かった。
慰謝料はらってもいい。とにかく離婚しなくちゃ。。。
じゃないと家庭が壊されてしまう。
死ぬまで、この裁判にすがって生きたい男とは違うのだ。
とうとう裁判中、元夫は「離婚してもいい」と言った。
親権も放棄した。
あとは慰謝料をどちらが払うかだね。
ウチは養育費を貰う立場だ。毎月3万。
最悪、敗訴でもツーペイにできる。
しかし、元夫が負ければ給料差し押さえだな。
判決は3月26日だって。
やっと少し休めるのか>相手が上告しなければ。
たまたま帰り際出くわした元夫の後ろ姿を見て「あと5年間、生きれるのか?」と思わざるをえなかった。トボトボとゆっくりと駅まで歩いていく。傾いた背中。。。車も無いんだろう。歩くのがシンドイはずな人。
そこまで追い詰められても裁判に出てくるのはナゼなのかな?
生きがいとしか思えなくなった執着・・・
それが怖いよ。いや、惨めすぎる。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索