=伊豆一周してきた=
2006年9月6日3日仕事終えてゆっくり出かけました。
湘南では車が混んでRIOは可哀想でしたが
予定通り沼津くらいまでたどり着き仮眠>枕持参
車中でお酒を飲んでグッスリZZZZZ・・・・
翌朝、思ったより早く知り合いの民宿に着いた。
9時半頃かなぁ。誰もおらん。
お土産の野菜を開けたままの玄関に置手紙をしてきた。
泳げる海岸を探して南下するが伊豆の海には険しくて
海沿いの道路がなかなか見つからない。
海岸の降りられるとこをほとんど見たけど石ころの海岸か砂浜なのだ。
私達が好む磯ではない。
とうとう見つからないで夕方になってしまう。
民宿に電話してみる。
「あー誰も居ないから適当に風呂でも入ってて〜。玄関入って左側の部屋、階段あがった部屋にお茶用意してあるからぁさ」
「へ?あぁ、、解りましたぁ」
なんだか勝手に上がりこんでイイらしいよ?暢気だなぁ。。。
私達が荷物を降ろしていたら丁度、ご主人が戻ってきた。
ん?工事車両?クレーン車??
漁師だと思っていたんだけどなぁ????
この間、予約いれたときは海の上だって言ってたぞ?
まぁ、いいや、とりあえずご挨拶して荷物を部屋に入れた。
温泉に二人で浸かり汗ボーボーかきながら鳥の声に耳をすませる。
ここは海は見えない。山間だ。海までは5分とかからないから
磯ヒヨドリが遊びにくる。
網戸の向こうにある屋根の上、私達をクエックエッと威嚇するみたいな声で1Mくらいまで近づいてくる。
あぁ、よそ者だって言いたいのかなぁ(笑
しかし近い。覗かれているみたい。
「ごはん出来たよぉ」ダンナさんの声。
お腹ペコペコだ。
「はーい♪」
二人揃って降りていく。
大きな広間には4人だけ。ココの民宿のダンナさんと友人の群馬から来ている男性、それと私達。
伊勢海老は良くないんだぁ、、と言ったが美味しいよ。
ズラッと並んだ海ご飯にお酒も入って夜遅くまで4人で語り続けた。まるで昔から知っているみたいに。
もう私、このオジサンに電話したときピンと感じた。
「この人、すげーイイ人だ」
一緒にいて疲れないんだな。
気も使ってくれないが私達も気を使わなくてすむ。
私はペンションが大嫌いだ。
なぜかって?
相手が目一杯の気遣いをするので、イヤなものをイヤと客なのに言えないのだ。
良かれと思ってオーナーが食事中にギターを弾きだすとか、皆で歌えとか・・・
皆で花火をしましょうとか、、、理想が大きすぎて着いていけない。
「勝手にやって〜」ってのが話し方で理解できる。
でも優しさはあるし楽しくて話は尽きない。
なんの話をしていたんだか、結構わたしは酔ってしまって
翌朝の釣りも寝坊した。
結局、なんとか起きて網戸越しのサルの大群で目が覚めた。
小さな子サルを引き連れた集団が小さな集落から森を目指していた。
最初はネコがいるのかと思ったが屋根までスイスイ上る。
気がついた住民はロケット花火で追い立てていた。
はぁ、、スゴイモノ見たなぁ、、TVでは見たことあるけどなぁ。
朝ごはんも果てしなく話していて、、、
今日は帰る日だけどダンナさんが造成中の別宅を見せてくれるらしい。そんで、泳げそうな海へも連れていってくれるって。
なんだか何千坪も持っているらしいが、このダンナさんは自分で作るんだ。
その日見せてもらったら浄化槽の穴掘ってた(笑
いったい何者?
その土地には大きな石がゴロゴロしていたが積み上げる他は壊すんだって。気が長い話していた。
時間がゆっくり流れるんだろうなぁ。。きっと。
サヨナラしてから、「ココがいいかもよ」と言われた海岸は断崖絶壁・・・
降りたとこには磯と温泉♪
こりゃイイね、、帰りは風呂あるし、冷えた体にゃ最高。
車を止めて長い坂を下りていくと岩場がある。
早速、シュノーケルをつけて潜る。
えらい暖かい水でウエットいらなかった。
そのかわりクラゲには刺されたが何百というコバルトと遊べて幸せだった。
水着のまま温めの温泉につかり、下田経由で城ヶ崎へ。
20年ぶりくらいだったが高所苦手の私は足が震えた。
つり橋より台風のうねりが高い岩の上まで来るんだから。
夢に出てきそうだ!!!!!
伊東でお土産を買いボチボチと帰り道、台風の影響で熱海ビーチラインは通行止め、西湘バイパスは片側通行。
でも順調に夜9時過ぎには自宅に戻れました。
山道が多くてRIOは堪えたみたいだけど楽しかったね♪
今度は何処に行こうかぁ。。
やっぱ「いつくしま福島?」
湘南では車が混んでRIOは可哀想でしたが
予定通り沼津くらいまでたどり着き仮眠>枕持参
車中でお酒を飲んでグッスリZZZZZ・・・・
翌朝、思ったより早く知り合いの民宿に着いた。
9時半頃かなぁ。誰もおらん。
お土産の野菜を開けたままの玄関に置手紙をしてきた。
泳げる海岸を探して南下するが伊豆の海には険しくて
海沿いの道路がなかなか見つからない。
海岸の降りられるとこをほとんど見たけど石ころの海岸か砂浜なのだ。
私達が好む磯ではない。
とうとう見つからないで夕方になってしまう。
民宿に電話してみる。
「あー誰も居ないから適当に風呂でも入ってて〜。玄関入って左側の部屋、階段あがった部屋にお茶用意してあるからぁさ」
「へ?あぁ、、解りましたぁ」
なんだか勝手に上がりこんでイイらしいよ?暢気だなぁ。。。
私達が荷物を降ろしていたら丁度、ご主人が戻ってきた。
ん?工事車両?クレーン車??
漁師だと思っていたんだけどなぁ????
この間、予約いれたときは海の上だって言ってたぞ?
まぁ、いいや、とりあえずご挨拶して荷物を部屋に入れた。
温泉に二人で浸かり汗ボーボーかきながら鳥の声に耳をすませる。
ここは海は見えない。山間だ。海までは5分とかからないから
磯ヒヨドリが遊びにくる。
網戸の向こうにある屋根の上、私達をクエックエッと威嚇するみたいな声で1Mくらいまで近づいてくる。
あぁ、よそ者だって言いたいのかなぁ(笑
しかし近い。覗かれているみたい。
「ごはん出来たよぉ」ダンナさんの声。
お腹ペコペコだ。
「はーい♪」
二人揃って降りていく。
大きな広間には4人だけ。ココの民宿のダンナさんと友人の群馬から来ている男性、それと私達。
伊勢海老は良くないんだぁ、、と言ったが美味しいよ。
ズラッと並んだ海ご飯にお酒も入って夜遅くまで4人で語り続けた。まるで昔から知っているみたいに。
もう私、このオジサンに電話したときピンと感じた。
「この人、すげーイイ人だ」
一緒にいて疲れないんだな。
気も使ってくれないが私達も気を使わなくてすむ。
私はペンションが大嫌いだ。
なぜかって?
相手が目一杯の気遣いをするので、イヤなものをイヤと客なのに言えないのだ。
良かれと思ってオーナーが食事中にギターを弾きだすとか、皆で歌えとか・・・
皆で花火をしましょうとか、、、理想が大きすぎて着いていけない。
「勝手にやって〜」ってのが話し方で理解できる。
でも優しさはあるし楽しくて話は尽きない。
なんの話をしていたんだか、結構わたしは酔ってしまって
翌朝の釣りも寝坊した。
結局、なんとか起きて網戸越しのサルの大群で目が覚めた。
小さな子サルを引き連れた集団が小さな集落から森を目指していた。
最初はネコがいるのかと思ったが屋根までスイスイ上る。
気がついた住民はロケット花火で追い立てていた。
はぁ、、スゴイモノ見たなぁ、、TVでは見たことあるけどなぁ。
朝ごはんも果てしなく話していて、、、
今日は帰る日だけどダンナさんが造成中の別宅を見せてくれるらしい。そんで、泳げそうな海へも連れていってくれるって。
なんだか何千坪も持っているらしいが、このダンナさんは自分で作るんだ。
その日見せてもらったら浄化槽の穴掘ってた(笑
いったい何者?
その土地には大きな石がゴロゴロしていたが積み上げる他は壊すんだって。気が長い話していた。
時間がゆっくり流れるんだろうなぁ。。きっと。
サヨナラしてから、「ココがいいかもよ」と言われた海岸は断崖絶壁・・・
降りたとこには磯と温泉♪
こりゃイイね、、帰りは風呂あるし、冷えた体にゃ最高。
車を止めて長い坂を下りていくと岩場がある。
早速、シュノーケルをつけて潜る。
えらい暖かい水でウエットいらなかった。
そのかわりクラゲには刺されたが何百というコバルトと遊べて幸せだった。
水着のまま温めの温泉につかり、下田経由で城ヶ崎へ。
20年ぶりくらいだったが高所苦手の私は足が震えた。
つり橋より台風のうねりが高い岩の上まで来るんだから。
夢に出てきそうだ!!!!!
伊東でお土産を買いボチボチと帰り道、台風の影響で熱海ビーチラインは通行止め、西湘バイパスは片側通行。
でも順調に夜9時過ぎには自宅に戻れました。
山道が多くてRIOは堪えたみたいだけど楽しかったね♪
今度は何処に行こうかぁ。。
やっぱ「いつくしま福島?」
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