=動いた=

2005年9月14日
今朝は休みで8時すぎてからモソモソ起きてきた。
RIOの「お腹すいたよぉ〜ご飯先に食べちゃうからっ!」
仕方なく眠い目をこすりながら1階に下りる。
あぁ。。昨日、飲みすぎて酒残ってるわ>酒くさ〜
ご飯はRIOが作ってくれた素麺。
麺汁は昨夜自分で作っておいた。
なんだか食べても目が覚めないけど。
RIOはPCからCD作っている>やり方しらないくせに
ウジャウジャ私に言われて完成。
そんなとこに携帯が鳴る。
{へ?朝も早よから上司?私、公休まちがえたか??}
そんなことはないと考えながらも電話に出た。
「休日なのにスイマセン。今、平気?」>部長
「あ?はぁ。。平気ですけど何かありましたか?」内心ビクビク
「いや〜実は今日、ダンナさんからココに電話あったらしくて」>部長
なんか頭まわらないな。。何?そんなこといえないし。
「ちょっと悪いんだけど時間あります?話したいんだけど」>部長
「はい、わかりました。伺います。何処いきましょう?事務所でいいですか?」>私
「うん、そうしましょう」>部長
化粧して着替えてRIOを自宅に残し職場へ向かった。
事務所へ行くと私の上司のほかに、社長、他の課の部長や社員、10名くらいいる。
「すみません、遅くなりました」そう声をかけて入った。
私の上司は目で指図するように社長の席の脇へ。
たぶん、「どうしますか、何処で話します?」
そんな内容のように聞こえた。
「いいよ、ここで」社長マジ?声でかいし。
私も上司の隣まで近寄らせていただく。
「今朝、例のダンナさんから電話あったらしく、対処をどうするか社長の意見を仰ぎたいのですが」>部長
「そうみたいだね〜。どうしようか?新潟で働く?人足りないらしいし。もう辞めましたって言えば〜?こっから手荷物少しづつ送りなよ。タダだしぃ。お金かかんないよ(笑」>社長
もう、これは職権乱用だな・・・
「しかし社長、またココへ戻れば同じことの繰り返しです。できれば彼女の精神状態もありますし、スッキリしたほうが?」>部長
「そうだよね〜今度から部長が窓口、で、あまりシツコク電話きたりしたら顧問弁護士に任せちゃいな。事情を全部はなしてさ」>社長
「だって、離婚の裁判なんて普通の弁護士嫌がってダメだよ。慰謝料でも絡まないと金になんないから」>社長
「ほら、場所きいてさ、すぐアポとってね」>社長
聞いていた総務課の部長がスグに弁護士の名刺のコピーを拡大して持ってきた。
「おい、オマエも着いていってあげなさいよ。何事も勉強だし、オマエも似たようなことあったんだから。わはは〜」>社長
へ?そこまでプライベートなことに上司使っていいのかな??
「えーーーっ?オレも行くんですかぁ?参ったなぁ(笑」>部長
スミマセン一点張りな私だけど、これ全員聞いているんだ>赤面・・・
「いいんだよ。皆が知っていたほうが君は安全だ。問題はここを出たときだな。警察には話ししたの?」>社長
「はい、ここの職場がバレた時点で」>私
「そうか、ここを出たら私は守れないから気をつけるんだよ。あ、ここの警備は元警官だから、部長連れて話しておいで。君に一日、張り付かせるわけにはいかないけどさ」>社長
「ありがとうございます(T-T) ウルウル」>私
結局、私が帰ったあとも元夫は電話をしてきた。
私が申請した家裁からの手紙がきたとか。
よって、今日の電話は無かったことにして欲しいと。
これを私に話したのか?話してないのか?とかいう内容だった。
「どうする?貴女に話したというなら今すぐココに来るってよ?
なんて言おうかなぁ?」>部長
「いや、今は弁護士とも煮詰まってないし、準備不足です。先延ばしにする為にも私は知らないことにしたほうが都合いいですよね」>私
「そうだな、じゃーこっちから電話しておくわ」>部長
「はい、お願いします」>私
最後に部長から電話が来たのは夕方だった。
もう弁護士のアポとったって。はやっ!私の資料作りのが間に合わないや。
夕餉になると良い勘してる母からメール。
「何もないかーい?」
さすが母だな。第六感?
「いや、、実はコレコレ・シカジカで」>私
「そっか、、アンタって本当に恵まれているよ。人徳だと思って大切にしなさい、これから恩返しすればいいやん」>母
普通ならクビだよなぁ〜面倒くさい。
なのに顧問弁護士つけるってさ。。恐れ多くて信じられないや。
本当にこのまま甘えてしまっていいのかなぁ。
とても心苦しいの。
私が恩返しできることなんて知れているのに。(人-)謝謝(-人)謝謝

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