=胃が痛む=
2005年3月11日昨日、我家が寝静まった午後9時、家電が鳴った。
ここの電話番号を教えてる身内は母しかいない・・・
うーんダルイ。。バアバ?
そのうち携帯が鳴る。でも出る気力なし。
携帯メールが鳴る>なんかあったか?
心配になり電話してみる。
元夫から電報がきたらしい。
「これから○○は入院します」とか。。
バアバは我が息子が打ってきたかと思って私に連絡したもの。
よく考えてみぃ>私だって電報の打ち方知らんぞ(笑
電報を打つには相手の住所を知らないと打てないのだ。
「バアバ、息子はバアバの住所しらないよ」
「そか、、じゃ元ダンナが打ったんだね」>バアバ
「うん、このとこメールも来ないし、HPも閉じてるから私も気がかりなんだ。少ししたら様子みてくるよ」>私
「うん。。そうして」>バアバ
そう電話を切った。
そして今夜、酔った勢いで愛息子の携帯に電話してみる。
「おう。。お母さん??」>なんか暢気な声
「今、平気?」>私
「平気だよ」>息子
「なんでHPも閉じてメールもくれないん。バレたん?」>私
「いいや、バレてないよ。そうそう父、電報打ったでしょ?」>息子
「うん、それ心配して電話したんよ。入院するの?肺炎か?」>母
「なんか肺気腫の手術だって〜」>息子
「おいおい、それって、、君が生まれる前から説得してもしてくれなくてさー参ったんだわ。。肋骨ノコギリで切ってとか言われてさー」>私
「なんか思い切ったらしいよ。医者に言われたんじゃないの?自分に何かあったら困るから、お母さんに連絡しておきたいからって電報打っていたよ。オレの前でさー」>息子
「そっか、じゃー君のこと案じてだったんだね、、あの手術は心臓より大変らしいから」>私
「でも2ヶ月半で退院するって言ってたよ」>息子
「へぇ〜昔は半年って言われたんだけどなぁ」>私
「そんな大変なことなんだ。しらんかった」>息子
「うん、大変な手術だから怖くて今まで先延ばしにしてきたんだよ」>私
「でも、その間、暮らすのに問題があれば私が、そっち行くから大丈夫だよ。ちゃんとメールするんだよ。料理もっていくからさ」>私
「うん、わかった。平気だよ。心配すんなって」>息子
「心配するに決ってるじゃん」>私
親の心子知らずだって(爆
こんなに胃が痛くなったのは久々だ。
でも元夫は「自分にもしものことがあったら」と息子を思った気持ちは感謝する。
たぶん、誰も彼には息子を託す人がいないのだろう。
こんな遠くに暮らしているとも知らずに。
前妻の息子たちは自分が入院している間、施設に預けてダメにしているから、「今度は憎い相手でも」と大人になったんだろうと思う。
肩の力が抜けた母でした♪
実の私の母は「マグロ食べたいよぉ〜」とわがまま言いつつ
幸せな私でした。。>どうなん?
ここの電話番号を教えてる身内は母しかいない・・・
うーんダルイ。。バアバ?
そのうち携帯が鳴る。でも出る気力なし。
携帯メールが鳴る>なんかあったか?
心配になり電話してみる。
元夫から電報がきたらしい。
「これから○○は入院します」とか。。
バアバは我が息子が打ってきたかと思って私に連絡したもの。
よく考えてみぃ>私だって電報の打ち方知らんぞ(笑
電報を打つには相手の住所を知らないと打てないのだ。
「バアバ、息子はバアバの住所しらないよ」
「そか、、じゃ元ダンナが打ったんだね」>バアバ
「うん、このとこメールも来ないし、HPも閉じてるから私も気がかりなんだ。少ししたら様子みてくるよ」>私
「うん。。そうして」>バアバ
そう電話を切った。
そして今夜、酔った勢いで愛息子の携帯に電話してみる。
「おう。。お母さん??」>なんか暢気な声
「今、平気?」>私
「平気だよ」>息子
「なんでHPも閉じてメールもくれないん。バレたん?」>私
「いいや、バレてないよ。そうそう父、電報打ったでしょ?」>息子
「うん、それ心配して電話したんよ。入院するの?肺炎か?」>母
「なんか肺気腫の手術だって〜」>息子
「おいおい、それって、、君が生まれる前から説得してもしてくれなくてさー参ったんだわ。。肋骨ノコギリで切ってとか言われてさー」>私
「なんか思い切ったらしいよ。医者に言われたんじゃないの?自分に何かあったら困るから、お母さんに連絡しておきたいからって電報打っていたよ。オレの前でさー」>息子
「そっか、じゃー君のこと案じてだったんだね、、あの手術は心臓より大変らしいから」>私
「でも2ヶ月半で退院するって言ってたよ」>息子
「へぇ〜昔は半年って言われたんだけどなぁ」>私
「そんな大変なことなんだ。しらんかった」>息子
「うん、大変な手術だから怖くて今まで先延ばしにしてきたんだよ」>私
「でも、その間、暮らすのに問題があれば私が、そっち行くから大丈夫だよ。ちゃんとメールするんだよ。料理もっていくからさ」>私
「うん、わかった。平気だよ。心配すんなって」>息子
「心配するに決ってるじゃん」>私
親の心子知らずだって(爆
こんなに胃が痛くなったのは久々だ。
でも元夫は「自分にもしものことがあったら」と息子を思った気持ちは感謝する。
たぶん、誰も彼には息子を託す人がいないのだろう。
こんな遠くに暮らしているとも知らずに。
前妻の息子たちは自分が入院している間、施設に預けてダメにしているから、「今度は憎い相手でも」と大人になったんだろうと思う。
肩の力が抜けた母でした♪
実の私の母は「マグロ食べたいよぉ〜」とわがまま言いつつ
幸せな私でした。。>どうなん?
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