=公開してやるぅ=
2005年2月17日私の職場には芸能人や取材がよくくる。
主に今話題の○ジTVなのだけど
これが迷惑極まりない。
社員たちは立場を忘れタダの人になり皆して覗く。
たぶん、なれていないんだろう。
私、昔、キム○クの脇、ママチャリで通り抜けてやった(笑
私は今日、たまたま、お昼にコーナーへ入った。
コーナーと言うのは大きな和食を食べさせるレストランの他に
寿司、鉄板(肉)を食べさせる横並びのカウンター席をいう。
丸い30坪くらいの円卓には、まず支配人様がお客を連れてきた。
支配人は自慢げに「1300人泊まれるのよっ」
{だからナンダ。この田舎ホテルがっ!!}>内心
「スゴイですね〜」お客はアゲアゲ全開だ。くさーっ
すこぶる高いテンションで支配人様一同は去っていった。
その間、私はジッーと立ちン坊なのだ>足痛い
ジッとしてられるならココじゃ働かないや。
しかもだ、、運が悪いとはこのことだ。
今日は夕方から○ジTVの収録がある。
私達はこのために資材をピカピカにし、ランチの時間を延長していた。それも含めて接客をしなければならないはめに・・・・
その後にTVのデレクターとリポーターが寿司のコーナーに。
ますます立ちン坊な私。。。
リポーターは「なるほど・ザ・。。。」に昔から出ていた
小柄で垢抜けしない赤ら顔なオバチャンだ。
板前のお勧めな握りをキレイに食べるリポーター。
スの入った茶碗蒸しを私は「恥ずかしくて出せない」と料理長に訴えた。素人だって作らないような質の悪い茶碗蒸し。最低。。。
料理長はわかってくれて誤魔化しの「あんかけ」をすぐ作ってくれました>少しだけ平気か?
リポーターは思ったより普通の人で(たぶん謙虚に)私の接客を受けてくれました。
キレイに寿司や茶椀蒸しフルーツを平らげ>早く帰れよ
そんな私の思惑とは正反対に居座りました。
「○○さん、2時で上がっていいよ。あとは何とかするよ」
立ち尽くす私に若い社員が耳打ちした。
ほぉ〜助かりましたわ。。。
すぐさま、逃げろとばかりに荷物をまとめようとしたとき
部長とともに取材陣が5名ほど入り口から入ってきた。
興奮ぎみの部長は「ドケドケ」と言いながら働いている職員を蹴散らし
しかも、まだお客様がいるレストラン内に誇るようにカメラや機材を山のように置かせて厨房へ。
まるで大名行列だ・・・
恥かしがっていたのは若いADやカメラマン。
「お疲れ様です」みんなにそう言われて小さくなっている「スイマセン」と言いながら>可愛そうに
でも、あのオバチャンリポーターは自分の食べたものをキレイに重ねて端へ寄せた。「ご馳走さまでした。おいしかったぁ」そう労ってくれました。
その一言で救われる私でした。
放送は3月18日のスー○ーTVです。。。
舞い上がる上司のが問題だな>いい加減慣れろよっ
主に今話題の○ジTVなのだけど
これが迷惑極まりない。
社員たちは立場を忘れタダの人になり皆して覗く。
たぶん、なれていないんだろう。
私、昔、キム○クの脇、ママチャリで通り抜けてやった(笑
私は今日、たまたま、お昼にコーナーへ入った。
コーナーと言うのは大きな和食を食べさせるレストランの他に
寿司、鉄板(肉)を食べさせる横並びのカウンター席をいう。
丸い30坪くらいの円卓には、まず支配人様がお客を連れてきた。
支配人は自慢げに「1300人泊まれるのよっ」
{だからナンダ。この田舎ホテルがっ!!}>内心
「スゴイですね〜」お客はアゲアゲ全開だ。くさーっ
すこぶる高いテンションで支配人様一同は去っていった。
その間、私はジッーと立ちン坊なのだ>足痛い
ジッとしてられるならココじゃ働かないや。
しかもだ、、運が悪いとはこのことだ。
今日は夕方から○ジTVの収録がある。
私達はこのために資材をピカピカにし、ランチの時間を延長していた。それも含めて接客をしなければならないはめに・・・・
その後にTVのデレクターとリポーターが寿司のコーナーに。
ますます立ちン坊な私。。。
リポーターは「なるほど・ザ・。。。」に昔から出ていた
小柄で垢抜けしない赤ら顔なオバチャンだ。
板前のお勧めな握りをキレイに食べるリポーター。
スの入った茶碗蒸しを私は「恥ずかしくて出せない」と料理長に訴えた。素人だって作らないような質の悪い茶碗蒸し。最低。。。
料理長はわかってくれて誤魔化しの「あんかけ」をすぐ作ってくれました>少しだけ平気か?
リポーターは思ったより普通の人で(たぶん謙虚に)私の接客を受けてくれました。
キレイに寿司や茶椀蒸しフルーツを平らげ>早く帰れよ
そんな私の思惑とは正反対に居座りました。
「○○さん、2時で上がっていいよ。あとは何とかするよ」
立ち尽くす私に若い社員が耳打ちした。
ほぉ〜助かりましたわ。。。
すぐさま、逃げろとばかりに荷物をまとめようとしたとき
部長とともに取材陣が5名ほど入り口から入ってきた。
興奮ぎみの部長は「ドケドケ」と言いながら働いている職員を蹴散らし
しかも、まだお客様がいるレストラン内に誇るようにカメラや機材を山のように置かせて厨房へ。
まるで大名行列だ・・・
恥かしがっていたのは若いADやカメラマン。
「お疲れ様です」みんなにそう言われて小さくなっている「スイマセン」と言いながら>可愛そうに
でも、あのオバチャンリポーターは自分の食べたものをキレイに重ねて端へ寄せた。「ご馳走さまでした。おいしかったぁ」そう労ってくれました。
その一言で救われる私でした。
放送は3月18日のスー○ーTVです。。。
舞い上がる上司のが問題だな>いい加減慣れろよっ
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