深夜、徘徊する少女は、人ゴトではない、、かつての自分がある。
冷たい誰もいない部屋で過ごすことは
子供には耐えることができない。単純に寂しいのだ。
私が救われたのは、好きな人がいたこと、面倒を見ていてくれた
父は家を留守がちにしていたが
確信できるものがあると言うことだろうと思う。
父は何かあれば「自分の責任だ」と私に言って聞かせていた。
ヘタに悪いことできなくなった。
女性は男性に比べて大人になるのが早い。
「幸福論」を描くことが出来るようになる。
自分にとって何が幸福なのか?
たぶん、女性特有の「守り」の世界。
ダンナより子供と思うとすると・・・
10代にして50年後を想像できるのだ。
50年、この男と過ごしたら?
シュミレーションに合格しないかぎり
将来は誓えない。どんなに好きでも。。。。
女とは、いつまでもシビアだ。
あの夜中、徘徊する少女も1年だろう。
救われなければ一生なり・・・・・・

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