=今も震えてる=

2004年8月1日
貴方とは関係を修復しておく必要があると
頭ではわかっていても
下手打てば自身が崩壊する恐怖がある。
ちゃんと順を追って説明したいけど
今はただただ貴方が怖い。
昨日までの貴方に見えないの。
貴方が怖いのと同時に
このままトラウマに押しつぶされて
一生、立ち直りがきかないのではと恐ろしい。
どうしたら今の立場の貴方と向き合えるのか
もう少し時間をください。
全部、ひっくるめて「今の貴方」だから
それを理解しようとしています。できるなら。。
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上の文章を書いた後のダメ押しがあった。
朝、職場の女子更衣室に、ある男子が酔って着替えている私のとこへ
侵入してきた。私は1人きり。
昨日の今日で私は男性への不信感や恐怖感はピークに達した。
唯一、私を救ってくれるはずのRIOさえ怖い。
誰に何を相談していいのか解からないまま私は朝からボロボロ同僚の肩で泣いた。
職場の男から逃れるために一緒に仕事を終えるはずの子より
早く抜け出したが男は私を見ていた。
厨房から私の後を追う足音はあの男だった。
彼に悪意があるのかナイのか今もわからない。
タイムカードのとこまで見送ったつもりなのかもしれない。
ただ単に優しい人なのかもしれないが
私にとっては恐怖の何者でもない。
RIOは私に防犯ブザーを買ってくれた。
RIO以外の男性が自分の30CM圏内に近寄るなんて
想像もしていなかった。
そーいえばRIOの友人で、しかも自宅で怖い思いをしたことがあった。去年の夏・・・
彼の友人は出入り禁止になった。
今、自身を守れる手段が考え付かないまま「女」であることを自覚させられる。
私が女じゃなかったら、こんな怖い思いはないんだろうって。

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