＝人間の欲求＝

人は幸せを美化することが好き。
「あぁ幸せ」
それは欲求不満の解決には何もなっていないのだ。
じゃ？人は何が欲求（いつも不満としているモノ）と
感じているのか？
よく人間の三大欲求として「食欲・性欲・睡眠欲」を挙げるがコレは人によって千差万別だと思う。
中には毎日キスされないと「死んでしまう」と
感じる人もいれば
「一生エッチしなくても平気」な人もいるだろうし、
「食べたいと思うモノを毎日食さないとダメ」な人も。

欲求というのは「不満は何か」ということ。
「これがないと生きていけない」と感じることがらを
意味するのだと思う。
「幸せを感じる＝欲求の解決」ではない。
おそらく、今掲げた「無くては生きていけないモノ」が生活になければ人は生きていない。
我慢は限界がある。それは、どんなに好きな人と
暮らしていても同じ。
「自分自身にとって無くては許しがたい苦痛」を言うのだと思う。
私の苦痛は何だろうと考える。
許しがたい、、いつも考える苦痛、耐えられないモノ？一時的ではない、継続的なモノ。
「許しがたい嫌いなこと」を挙げればいい。
そうだなぁ・・・
「Hしても一緒にイケない男」（だったらインポのが可愛い）
「一人ぼっちにする人」（←これは絶対ダメだ、、死ぬ）
「眠れない夜」（←これは自身の問題でも戦っているが難しい）
「愛しいと思うモノ又は人が居ること」（←これは
人じゃなくても代用が効く。動物でも人形でも）

こうやって書き出してみて評価するなら・・・
私は「寂しがり」なんだろうな。
肉体的欲求は少ないみたい。
「精神的欲求」は人一倍強いようだ。
あなたも一度、自分を客観視してみては如何ですか？
「悲しい哀しい」と嘆く前に
なぜ「哀しいのか」考えると
違う生活がありませんか？解決策は見えてきませんか？←あるとは限らないけどねぇ。。