=ある朝の風景=
2002年8月26日ある朝の風景
一晩中RIOは私を抱いたのに6時には起きた。
私には「まだ寝ていなさい」って言いながら静かな台所で
何かしている。
30分ほどして素っ裸の私は下着とネグリジェを暗い寝室で
着ながらRIOのいる台所まで這うように顔を出す。
朝食は食べたって。「アイスコーヒー飲む?」RIOが聞いてくれる。
私は低血圧で朝はメチャ弱い。
「こんな奥さんじゃマズイなぁ・・・」と内心思いながらも
甘えてしまう。
7時には出かけていくRIOは私を抱きしめてキスをした。
なごりおしい表情のままに玄関に向かう。
ネグリジェのまま一緒に玄関の外まで出て見送る。
私は9月まで仕事は休みなので一人で過ごす1日が始まるのだと
実感する。
ちょっと不安でセンチになりながら部屋へ戻る。
PCを少し打ち込んでから朝食にパンを1枚焼く。
トースターがないのでフライパンで焼く。
目玉焼きを同時につくりながら野菜ジュースをグラスに注いだ。
向かいにRIOが今まで飲んでいたアイスコーヒーの飲みかけのグラスがある。
本来なら片付けないと洗うのがやっかいだけど、このまま置いておきたい
気分になる。
ココにRIOがいるのだと信じていないわけではないが一人で居る時間は
あまりに不安なのであえて置いておく。
今日は先日買ったミニバラを植えたい。昨日、重い土をRIOが家まで
運んでくれた。
花を見れる余裕が欲しい。
あぁ。。体が筋肉痛なのはどうしてかしら?(笑)
一晩中RIOは私を抱いたのに6時には起きた。
私には「まだ寝ていなさい」って言いながら静かな台所で
何かしている。
30分ほどして素っ裸の私は下着とネグリジェを暗い寝室で
着ながらRIOのいる台所まで這うように顔を出す。
朝食は食べたって。「アイスコーヒー飲む?」RIOが聞いてくれる。
私は低血圧で朝はメチャ弱い。
「こんな奥さんじゃマズイなぁ・・・」と内心思いながらも
甘えてしまう。
7時には出かけていくRIOは私を抱きしめてキスをした。
なごりおしい表情のままに玄関に向かう。
ネグリジェのまま一緒に玄関の外まで出て見送る。
私は9月まで仕事は休みなので一人で過ごす1日が始まるのだと
実感する。
ちょっと不安でセンチになりながら部屋へ戻る。
PCを少し打ち込んでから朝食にパンを1枚焼く。
トースターがないのでフライパンで焼く。
目玉焼きを同時につくりながら野菜ジュースをグラスに注いだ。
向かいにRIOが今まで飲んでいたアイスコーヒーの飲みかけのグラスがある。
本来なら片付けないと洗うのがやっかいだけど、このまま置いておきたい
気分になる。
ココにRIOがいるのだと信じていないわけではないが一人で居る時間は
あまりに不安なのであえて置いておく。
今日は先日買ったミニバラを植えたい。昨日、重い土をRIOが家まで
運んでくれた。
花を見れる余裕が欲しい。
あぁ。。体が筋肉痛なのはどうしてかしら?(笑)
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