予定通りに仕事帰りのRIOを拾って
いざ八王子へ向かう。
学校へ直接出向いて、担任へ会う。
昨日の学年主任の話は曖昧だったから。
駐車場でRIOに待っていてもらい受付で担任の先生を呼んでもらう。
どうやら元夫が退院したのは本当らしい。
手術をしたもの息子が立会いで学校休んでいたとの話で真実味がある。
15日に入院して7月2日に退院。
今は自宅にいると。。いう先生の話でした。
息子はすぐ目の前の校庭でサッカーをしていた。
もう部活は卒業らしいが自主的に面倒をみている。
待つこと1時間半。仁王立ちで校庭をみつめる怪しいオバハン。
そう、私が息子の区別をするまでもなく部活が終わると近寄ってきた彼。
「やーっぱ、そうか。コンタクトしてないけどわかったよ」>息子
「んでしょ?」>私
こんだけ待ちわびたつーか飽きてしまっていたけど(笑
「校門で青い車に乗ってるから来て」>私
息子がうなづく前に疲れてしまってRIOの待つ車へ戻る。
RIOも待ちくたびれて眠っていたけど近くの商店街で時間を潰してくれるという。
RIOを降ろして急いで校門の前へ車を停める。
あぁ、こんなに堂々と息子に会える日がくるなんて♪
車で口を切って今回きたわけを話したが「いい加減、見てるのも辛いから離婚してスッキリしちゃえよ!」と半分説教か?
「だって親権渡したら、会えなくなちゃうかも・・・」>私
「そんなことさせないって。オレの目の前で話しろよ。絶対、手出させないから!」>息子
そうだな。。こんだけの体格になった息子だから元夫には勝てるな・・・
「うん、、考えておくよ。君が不安になるなら。今、このままでいたいんでしょう?」>私
「うん、転校するとか言われたら困るんだよ」>息子
「君が困ったことがなければココに来ないんだけどなぁ」>私
なんか沢山しゃべるのは息子ばかりで私は夜7時になりお腹がペコペコだ。
「もう、お帰り。ママはお腹が空いてしゃべれないよ」
そう言いながら彼の自宅へ車を向けた。
自宅までは3分くらいで着いて、まだ話し足りない息子は話続けた。。。もう私はクラクラきて話しは半分しか聞けないし、
返事も鈍らになってしまう。
「もう行くよ。お腹すいて死んじゃうからさ」
RIOのことも心配だった。1時間たっていた。
「お、ヤバイ。これ以上は疑われるなオレも」
そう言ってバイバイした。
結局、心配したことはなかったが息子は明日から修学旅行だった。6月末だと聞いたのはガセ??
小遣いを5月から貰っていないときいて、いくらも持っていなかったが思わずお札を握らせてしまった。
良かった。1銭も持っていないって、可愛そうに・・・
明日の朝から息子は地球博→京都のコースで修学旅行だ。
だいぶウキウキしていたけど買い食いくらいさせてあげたい親心・・・
帰りは雨が降って高速も辛かったけどRIOに感謝♪
あの子があれだけプッシュするなら離婚を考えてもいい。
でも離婚協議に息子参加って。。。
あんまないよなぁ〜>だらしない親だこと。
安心して眠りますね>アリガトウねRIO

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索